Hスマートロードスター概要
●トラディショナルフォルム:スマートロードスターは2002年にデビューし、日本では2003
 年9月24日に発売されたライトウエイトスポーツカーです。
●軽さは、スポーツカーの基本:極めて高いボディ剛性と衝突安全性を誇る独自のトリディ
 オンセーフティセルは、192kg と軽量。樹脂製のボディパネルとの組み合わせで車両重量
 わずか830kgを実現した。
●コーナリングは美しく:ボディの軽量化に加え、可能な限り重心を下げ、車高はロードス
 ターでもひときわ低い 1205mmに設定、ロールを最小限に抑えたハンドリングが得られた。
RRレイアウトがトラクションを高める:伝統的なスポーツカーのレイアウトであると同時
 に、回頭性に優れ、トラクションを得るのに有利なリアエンジン・リアドライブを採用し
 ている。
全長×全幅×全高:3427×1615×1205mm/ホイルベース2360mm/重量:830kg/トレッド1357/1392mm/ タイヤサイズ 185/55R15/185/55R15 駆動方式=RR/698cc(ボア×ストローク:66.5×67.0mm)/SOCH・直列3気筒インタークーラ付ターボ /(82PS/5250rpm トルク:11.2kg・m/2250-4500rpm)/シーケンシャルタイプ6速AT オープンスポーツカー スマートロードスターは最高速175km/h。0-100km/h加速10.9秒、 ***************************** HロードスタークーペはRRのレイアウト。 リヤ左サイドからエアを取り込み前傾させたターボエンジンを搭載する。ガソリンタンクはエンジンと シートの間に搭載され、前後重量配分を44:56%としている。 ***************************** HSUPREXターボエンジン ボア×ストローク:66.5×67.0mmの698ccで、圧縮比9.0:1で82ps/5250rpm、 11.2kgm/2250〜4500rpmを発揮する。 ***************************** Hリヤサイドのエアインテーク 大きく張り出したオーバーフェンダー、リヤ左サイドからエアを取り込み ***************************** Hオープンスポーツカー 電動ソフトトップが装備され、コンソール上のボタンで、約10秒で開閉可能で、 オープン時はBピラー内側に畳み込まれるように収納される。 ***************************** H背もたれのフレーム 背もたれのフレームは強化スチール製のモノコック構造で、衝突時に変形して衝撃を吸収するという。 ***************************** H樹脂製のボディパネル リアフェンダーのボリュム感が見て取れますか。 とにかく、前・後ろ・サイド、どこから見てもグラマラスボディーです。 ***************************** Hスマートロードスターの給油暦      燃費 7回目の給油:2010.2.8:402km/26.19L=15.3km/L・累計=16.5km/L 6回目の給油:2009.10.23:398km/24.52L=16.2km/L・累計=16.6km/L 5回目の給油:2009.7.30:396km/25.76L=15.4km/L 4回目の給油:2009.4.18:620km/38.38L=16.1km/L 3回目の給油:2008.10.19:383km/21.98L=17.4km/L 2回目の給油:2008.7.17:18.04km/L 1回目の給油:2008.6.14:16.9km/L *****************************